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生活支援体制整備事業
生活支援体制整備事業とは?
高齢者が住み慣れた地域で自分らしく生き生きと人生の最期まで暮らし続けられるように「生活支援・介護予防・社会参加」を推進していく事業です。
目的と実現のための3つの仕組み

横浜市では、地域の方々が中心となって行うサロンや趣味活動の場、日常生活のちょっとした困りごとをお手伝いする活動の情報などを検索できるサイト「ヨコハマ地域活動・サービス検索ナビ」を開設しています。
生活支援コーディネーターとは?
生活支援コーディネーターは、生活支援体制整備事業を推進するために、平成28年4月に旭区内13の地域ケアプラザと旭区社協に配置され、高齢者を地域全体で支える仕組みづくりを地域の方々や関係機関と連携して取り組んでいます。
【一例】
地域の「素晴らしいところ」を探求します!
- いつ、どこで、どんな活動が、どのように行われているのか?
また、そこで活躍している「人財」の情報を集めます。みなさんの知っていることを是非教えてください!
ご近所同士の「見守り・支え合い活動」を応援します!
- 「お隣さん、最近雨戸が開かないわ…」「パジャマで歩いてる人を見かけるけど…」
ちょっとした目配りや気配りからの「気づき」は、ご近所さんだからこそです。その「気づき」から、誰も孤立しない安心して暮らせる地域づくりへつなげるお手伝いをします。 - 例えば、重たい買い物や片付けなど、「ちょっと誰かに助けてもらえたら…」という困りごと、ありますよね。気軽に「手伝うよ!!」と言ってくれるご近所さんがいると、とても助かります。「ボランティアしてもいいよ」という方が、活躍できるような地域づくりをしていきます。
「つながりの輪」を広めます!
- 健康を維持するためには「外へ出て」「仲間と交流」「適度な運動」は不可欠です。そういう「場づくり」「活動をお手伝い」「活動をご紹介」します!
介護保険に関する事業所や関係機関、企業などに声をかけ、担当エリア内の地域状況を共有・確認したり、地域のことを一緒に考える場をつくります!
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